今回やること
HTMLでは、文章の意味に合わせてタグを選びます。
見た目ではなく、「これは見出し」「これは本文」「これはリンク」のように役割で考えることが重要です。
今回は自己紹介ページを例に、よく使う基本タグを練習します。
見出しを書く
見出しには h1 から h6 までがあります。数字が小さいほど重要な見出しです。
<h1>山田太郎の自己紹介</h1>
<h2>好きなこと</h2>
<h3>プログラミング</h3>
通常、1ページの中心テーマには h1 を使います。細かいセクションには h2 や h3 を使います。
段落を書く
文章のまとまりには p を使います。
<p>高校生です。Web制作とアプリ開発に興味があります。</p>
<p>まずはHTML、CSS、JavaScriptを学んでいます。</p>
改行したいだけで何でも br を使うのではなく、文章のまとまりは p で分けます。
リンクを書く
リンクには a を使います。リンク先は href 属性に書きます。
<p>
学習記録は
<a href="https://github.com/">GitHub</a>
にまとめています。
</p>
別サイトへのリンクでは、リンク先が信頼できるか確認してから載せます。
画像を表示する
画像には img を使います。
<img src="./profile.png" alt="プロフィール画像" />
alt は画像の説明です。画像が表示されない時や、読み上げ環境で使われます。
装飾目的ではない画像には、内容が伝わる説明を書きます。
自己紹介ページを作る
index.html の body を次のように書き換えます。
<body>
<h1>山田太郎の自己紹介</h1>
<p>Web制作を学んでいる高校生です。</p>
<h2>学習中のこと</h2>
<p>HTML、CSS、JavaScriptを順番に学んでいます。</p>
<h2>目標</h2>
<p>自分で作ったWebアプリをGitHubに公開することです。</p>
<p>
学習メモは
<a href="https://github.com/">GitHub</a>
にまとめる予定です。
</p>
</body>
ブラウザで表示し、見出しと段落の階層が自然か確認します。
よくあるミス
| ミス | 問題 | 修正 |
|---|---|---|
h1 を何度も使う | ページの主題が分かりにくい | 中見出しは h2 にする |
href を書き忘れる | リンクとして機能しない | href="..." を追加 |
img に alt がない | 内容が伝わりにくい | 画像の説明を書く |
| 画像パスが違う | 画像が表示されない | ファイル名と場所を確認 |
練習
自己紹介ページに次を追加してください。
- 「好きな技術」という
h2 - その説明文を
p - 自分が参考にしているサイトへのリンク
- 画像がある場合は
imgとalt
次のステップ
HTML入門 #3 - リスト・表・フォームの基本 で、情報を整理して入力できる形にします。