ログ・メトリクス・トレースのどれから見るか

初級 | 9分 で読める | 2026.07.11

公式ドキュメント

三つの観測手段には得意な質問があります。

手段答えやすい質問
メトリクスいつから、どの程度、全体に広がったか
ログ特定の処理で何が起きたか
トレース複数サービスのどこで時間や失敗が生じたか

調査例

「APIが遅い」という報告では、まず応答時間のメトリクスで発生時刻と対象を確認します。特定Requestのログで入力とエラーを見て、複数サービスをまたぐならトレースで遅い区間を探します。

全部残せばよいわけではない

大量ログは費用と検索時間を増やします。パスワード、トークン、個人情報を記録してはいけません。調査や判断に使う項目を選びます。

共通の識別子

Request IDやTrace IDがあると、メトリクスで見つけた時間帯から個別ログ、トレースへ移れます。

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