テストピラミッドは、下に速く小さいテスト、上に広い範囲を確認するテストを置く考え方です。
| 層 | 確認するもの | 特徴 |
|---|---|---|
| 単体 | 関数や小さなロジック | 速く原因を絞りやすい |
| 結合 | DB、API、複数部品の接続 | 境界の食い違いを見つける |
| E2E | 利用者の操作全体 | 実際の経路を確認できる |
同じことを全部で試さない
割引計算の細かなケースは単体テストへ置き、ログインから購入完了までの主要経路をE2Eで確認します。
E2Eだけが危ない理由
広いテストは安心感がありますが、遅く、失敗原因も広くなります。小さなロジックまでE2Eだけで守ると、修正のたびに確認時間が増えます。
形は固定ではない
UI中心、データ処理中心、外部連携中心では適切な構成が違います。重要なリスクを、最も小さく安定した層で確認します。