GitHubアカウントとSSH/HTTPS接続の準備

入門 | 12分 で読める | 2026.06.14

公式ドキュメント

今回やること

この記事では、GitHubを学習で使う前に、アカウント、リポジトリ、接続方法を確認します。

GitHubを使う目的は、コードをオンラインに置き、履歴と成果物を管理できるようにすることです。

前提条件

  • GitHubアカウントを作れる
  • Gitをインストール済み
  • ターミナルで git --version を確認済み

Step 1: GitHubアカウントを確認する

GitHubにログインし、プロフィール画面を確認します。

確認すること:

  • ユーザー名
  • アイコン
  • 公開されるプロフィール情報
  • メール公開設定

学習用でも、公開される情報は確認しておきます。

Step 2: リポジトリを作る

GitHubで新しいリポジトリを作ります。

おすすめの最初の設定:

項目設定
Repository namefirst-repository
VisibilityPublicまたはPrivate
README追加してよい
.gitignore最初はなしでもよい
License学習用なら後でよい

Publicにすると誰でも見られます。秘密情報や個人情報を入れないでください。

Step 3: HTTPS接続を理解する

HTTPSは、URLと認証でGitHubへ接続する方法です。

git clone https://github.com/user/repository.git

最初はHTTPSの方が分かりやすい場合があります。ただし、push時の認証にはトークンやGitHub CLIなどが必要になることがあります。

Step 4: SSH接続を理解する

SSHは、公開鍵と秘密鍵のペアで認証します。

git clone git@github.com:user/repository.git

SSHでは、公開鍵をGitHubに登録し、秘密鍵は自分のPCに置きます。

注意: SSH秘密鍵は他人に渡してはいけません。GitHubに登録するのは公開鍵です。

Step 5: SSH接続を確認する

SSHを設定済みの場合、次で接続確認できます。

ssh -T git@github.com

成功すると、ユーザー名を含むメッセージが表示されます。

初回は接続確認の質問が出ることがあります。公式ドキュメントの手順に従って確認します。

HTTPSとSSHの使い分け

方法向いている場面
HTTPS最初のclone、環境依存を減らしたい時
SSH日常的にpush/pullする開発環境

どちらか一方だけが正解ではありません。チームや教材の前提に合わせます。

よくあるエラー

エラーよくある原因確認する場所
Permission denied (publickey)SSH鍵が未登録GitHubのSSH keys
Repository not foundURLまたは権限が違うリポジトリURL
pushできない認証方式が未設定HTTPS/SSHのどちらか

次にやること

プロジェクトフォルダの作り方 で、GitHubに上げやすいフォルダ構成を作ります。

まとめ

GitHubは、コードをオンラインで管理する場所です。接続方法にはHTTPSとSSHがあり、SSHでは公開鍵と秘密鍵の扱いに注意します。最初は、リポジトリ作成、clone、pushの流れを小さく試すことが大切です。

参考リソース

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