pipとは:Pythonライブラリを入れる道具

入門 | 11分 で読める | 2026.07.12

公式ドキュメント

今回やること

pipは、Pythonの外部ライブラリをインストールするための道具です。

Python本体だけでできることもありますが、便利な機能を追加したい時にpipを使います。

ライブラリとは

ライブラリは、他の人が作った便利な機能のまとまりです。

例:

ライブラリ用途
requestsWeb APIを呼ぶ
fastapiWeb APIを作る
pandas表データを扱う
pytestテストを書く

pipを確認する

pip --version

環境によっては次を使います。

python -m pip --version
python3 -m pip --version

python -m pip は、今使っているPythonに紐づくpipを実行する書き方です。

ライブラリを入れる

例として requests を入れます。

python -m pip install requests

インストールできたか確認します。

python -c "import requests; print(requests.__version__)"

よくあるつまずき

状況原因対応
pip が見つからないpipコマンド名が違うpython -m pip を使う
入れたのにimportできない別のPythonに入れたpython -m pip install に統一
権限エラーシステム領域に入れようとしているvenvを使う

練習

  1. python -m pip --version を確認する
  2. requests をインストールする
  3. import requests ができるか確認する
  4. 何を入れたかメモする

次のステップ

ライブラリとは:標準ライブラリと外部ライブラリの違い で、ライブラリの種類を整理します。

参考リソース

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