Pythonのprintとinput:表示と入力の基本

入門 | 10分 で読める | 2026.07.12

公式ドキュメント

今回やること

print() はターミナルへ文字や数値を表示し、input() はキーボード入力を文字列として受け取ります。数字を計算に使う場合も、input() の結果は int()float() で変換が必要です。

プログラムは、結果を表示したり、ユーザーから入力を受け取ったりできます。

print は表示、input は入力を受け取るための道具です。

今回は、名前を入力して挨拶する小さなプログラムを作ります。

printで表示する

print("こんにちは")
print("Pythonを学習中です")

print() の中に入れた文字が画面に表示されます。

hello_input.py に保存して、ターミナルで python hello_input.py を実行します。実行場所が分からない場合は ターミナルとは:Pythonを実行する場所を理解する を確認してください。Python自体の実行手順は Python入門 #1 - 開発環境と実行方法 で扱います。

inputで入力を受け取る

name = input("名前を入力してください: ")
print(name)

input() の結果は文字列として変数に入ります。

入力を使って文を作る

name = input("名前を入力してください: ")
print(f"{name}さん、こんにちは")

f"..." を使うと、文字列の中に変数を入れられます。

数字を入力するときの注意

input() の結果は、数字に見えても文字列です。

age_text = input("年齢を入力してください: ")
age = int(age_text)
print(f"来年は{age + 1}歳です")

計算したい場合は int() で整数に変換します。

名前の入力後に挨拶が表示され、年齢へ数字を入力したときに来年の年齢が表示されれば成功です。変数と型は Python入門 #2 - 変数とデータ型 で、演算と変換は Pythonの数値計算 で続けて練習できます。

よくあるエラー

エラー原因修正
ValueError数字に変換できない文字を入力した数字だけ入力する
NameError変数名を間違えた同じ名前に直す
表示されないprint() を書いていない結果を表示する

練習

  1. 名前を入力して挨拶する
  2. 年齢を入力して来年の年齢を表示する
  3. 好きな科目を入力して文章にする

次のステップ

入力した文字を加工したい場合は Pythonの文字列操作 に進んでください。

参考リソース

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