クライアントとは?IT初心者向けにサーバーとの違いを解説

入門 | 7分 で読める | 2026.07.13

クライアントとは、サーバーに対してリクエストを送る側の端末やアプリのことです。

Web開発では、ブラウザやスマホアプリがクライアントになることが多いです。

クライアントとは

クライアントは、サービスを使う側です。

たとえば、あなたがブラウザでWebサイトを開く時、ブラウザはサーバーに「このページをください」とリクエストを送ります。

そのリクエストに対して、サーバーがHTMLやデータを返します。

サーバーとの違い

クライアントとサーバーは、役割が違います。

用語役割
クライアントリクエストを送る側
サーバーリクエストを受け取り、結果を返す側

レストランで例えると、注文するお客さんがクライアント、注文を受けて料理を出す厨房がサーバーです。

クライアントの例

クライアントには次のようなものがあります。

  • Webブラウザ
  • スマホアプリ
  • デスクトップアプリ
  • APIを呼び出す別のサーバー
  • curlなどのコマンド

人が直接使うものだけでなく、プログラムが別のサーバーに通信する場合もクライアントと呼ばれます。

Web開発での流れ

Webアプリでは、よく次の流れになります。

  1. ユーザーがボタンを押す
  2. クライアントがAPIへリクエストを送る
  3. サーバーが処理する
  4. サーバーがレスポンスを返す
  5. クライアントが画面を更新する

この流れを理解すると、フロントエンドとバックエンドの関係が見えやすくなります。

初心者が混乱しやすい点

「クライアント」は人間そのものではなく、通信するソフトウェアや端末を指すことが多いです。

たとえば、同じユーザーでも、ブラウザからアクセスすればブラウザがクライアントです。スマホアプリからアクセスすればスマホアプリがクライアントです。

まとめ

クライアントは、サーバーへリクエストを送る側です。Web開発では、ブラウザやスマホアプリがクライアントになり、サーバーから受け取ったデータを使って画面を表示します。

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