READMEは何のためにあるか
READMEは、成果物を見に来た人へ「これは何か」を伝える入口です。
コードを読む前に、目的・使い方・工夫点が分かるREADMEがあると、成果物の価値が伝わりやすくなります。
基本構成

| 見出し | 内容 |
|---|---|
| 概要 | 何を作ったか |
| 背景 | なぜ作ったか |
| 使い方 | どう動かすか |
| 使用技術 | 何を使ったか |
| 工夫点 | どこを考えたか |
| 今後 | 次に改善したいこと |
悪い例
Todoアプリです。
良い例
学習予定を忘れないためのTodoアプリです。
スマホでも入力しやすいように、フォームを大きくしました。
注意点
技術名を並べるだけでなく、なぜ使ったかを書きます。読み手は、コード全体を読む前に判断します。
第三者が確認できるREADME
# Study Log
学習時間を記録し、週ごとに振り返るアプリです。
## Demo
公開URLとテスト用の操作手順
## 主な機能
- 記録の追加
- 週別の集計
## 技術選定
小規模な試作のため、ブラウザ保存から開始しました。
## 確認方法
インストール、起動、テストのコマンド
成功例は、初めて見る人が目的を理解し、動作または起動方法を確認できるREADMEです。失敗例は、技術バッジだけを並べ、URLが切れていたり、環境変数や前提条件を書かなかったりすることです。
秘密鍵、実際のパスワード、個人情報はREADMEへ書きません。チーム制作や教材ベースなら、自分の担当範囲と元資料も明記します。
確認問題
READMEに「Node.jsを使用」とだけ書いて、起動できるでしょうか。対応version、install、必要な環境変数の名前、起動commandを追加します。
成果物の説明軸は成果物で評価されるポイント、重要な変更は成果物の改善履歴を参照してください。
まとめ
READMEは、成果物の説明書です。目的、使い方、技術選定、工夫点を書くと、ポートフォリオとして伝わりやすくなります。
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