今回やること
この記事では、ドメインを取得するときの流れを初心者向けに整理します。
ドメイン取得では、名前を決める、料金を確認する、更新を忘れない、DNS管理先を理解することが重要です。
Step 1: 使いたい名前を決める
まず、使いたいドメイン名を考えます。
example.com
my-portfolio.dev
ada-itschool.com
短く、読みやすく、入力しやすい名前が向いています。
Step 2: 空き状況を確認する
ドメイン登録サービスで、希望名が空いているか確認します。
同じ名前は世界で1つしか登録できません。空いていない場合は、別の名前や別の末尾を検討します。
| 末尾 | よくある用途 |
|---|---|
.com | 一般的なWebサイト |
.jp | 日本向け |
.dev | 開発者・技術系 |
.app | アプリ系 |
Step 3: 料金と更新費を確認する
ドメインは初年度だけでなく、毎年の更新費も確認します。
確認するもの:
- 初年度料金
- 更新料金
- 自動更新の有無
- Whois情報公開代行の有無
- 移管費用
安い初年度料金だけで選ぶと、翌年以降の更新費で困ることがあります。
Step 4: 登録者情報を入力する
ドメイン登録では、登録者情報を入力します。個人情報の公開範囲や代行表示の有無を確認します。
学習用でも、登録情報は正確に入力します。
Step 5: DNS管理先を確認する
取得後は、DNSレコードを編集できる場所を確認します。
多くの場合、ドメインを買った会社の管理画面でDNSを設定できます。ただし、Cloudflareなど別のDNSサービスに切り替えることもあります。
Step 6: ホスティングへ接続する
Webサイトを公開するには、ホスティングサービス側にもドメインを登録します。
詳しい流れは 独自ドメインをホスティングサービスに接続する流れ で確認できます。
よくあるエラー
| 困りごと | 原因 | 確認すること |
|---|---|---|
| 取得したのにサイトが出ない | ホスティング未接続 | DNSとホスティング設定 |
| メールが届かない | MXレコード未設定 | メール用DNS |
| 更新を忘れた | 自動更新が無効 | 更新設定 |
| DNSが反映されない | キャッシュやTTL | 時間を置いて確認 |
練習
実際に購入する前に、次をメモしてください。
- 希望するドメイン名
- 第2候補、第3候補
- 初年度料金
- 更新料金
- DNS管理画面の場所
- 接続予定のホスティングサービス
まとめ
ドメイン取得は、名前を買うだけでは終わりません。料金、更新、DNS管理、ホスティング接続までをセットで確認すると、公開時の失敗を減らせます。