ネームサーバーとは?DNS設定でよく出る言葉を解説

入門 | 9分 で読める | 2026.07.13

公式ドキュメント

ネームサーバーとは

ネームサーバーとは、ドメインのDNS情報を管理して返すサーバーです。

ネームサーバーは「このドメインのDNS設定はどこを見ればよいか」を決める重要な設定です。

ドメインを取得した後、どのDNSサービスでレコードを管理するかを指定するために使います。

DNSレコードとの違い

用語役割
ネームサーバーDNS設定の管理先を決める
DNSレコードドメインの具体的な向き先を決める

たとえば、ネームサーバーをCloudflareにすると、AレコードやCNAMEレコードはCloudflare側で管理します。

よくある構成

ドメイン登録会社: example registrar
ネームサーバー: Cloudflare
ホスティング: Vercel

このように、ドメインを買った会社、DNSを管理する会社、サイトを置く会社は別でも構いません。

変更時の注意

ネームサーバーを変更すると、DNS管理先が変わります。

変更前に、現在のDNSレコードを控えておく必要があります。

特に注意するレコード:

  • A
  • CNAME
  • MX
  • TXT

MXやTXTを移し忘れると、メールや所有確認が動かなくなることがあります。

よくあるトラブル

トラブル原因
DNSを変えたのに反映されない違うネームサーバーを見ている
メールが届かないMXレコード移行漏れ
所有確認できないTXTレコードの管理先違い
Webサイトが消えたA/CNAMEレコード移行漏れ

関連用語

より広く整理する場合は レジストラ・ネームサーバー・DNSゾーンの違い も確認してください。

まとめ

ネームサーバーは、DNS設定の管理先を決める設定です。変更するときは、Webサイトだけでなくメールや所有確認に必要なDNSレコードも忘れずに移します。

参考リソース

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