ネームサーバーとは
ネームサーバーとは、ドメインのDNS情報を管理して返すサーバーです。
ネームサーバーは「このドメインのDNS設定はどこを見ればよいか」を決める重要な設定です。
ドメインを取得した後、どのDNSサービスでレコードを管理するかを指定するために使います。
DNSレコードとの違い
| 用語 | 役割 |
|---|---|
| ネームサーバー | DNS設定の管理先を決める |
| DNSレコード | ドメインの具体的な向き先を決める |
たとえば、ネームサーバーをCloudflareにすると、AレコードやCNAMEレコードはCloudflare側で管理します。
よくある構成
ドメイン登録会社: example registrar
ネームサーバー: Cloudflare
ホスティング: Vercel
このように、ドメインを買った会社、DNSを管理する会社、サイトを置く会社は別でも構いません。
変更時の注意
ネームサーバーを変更すると、DNS管理先が変わります。
変更前に、現在のDNSレコードを控えておく必要があります。
特に注意するレコード:
- A
- CNAME
- MX
- TXT
MXやTXTを移し忘れると、メールや所有確認が動かなくなることがあります。
よくあるトラブル
| トラブル | 原因 |
|---|---|
| DNSを変えたのに反映されない | 違うネームサーバーを見ている |
| メールが届かない | MXレコード移行漏れ |
| 所有確認できない | TXTレコードの管理先違い |
| Webサイトが消えた | A/CNAMEレコード移行漏れ |
関連用語
より広く整理する場合は レジストラ・ネームサーバー・DNSゾーンの違い も確認してください。
まとめ
ネームサーバーは、DNS設定の管理先を決める設定です。変更するときは、Webサイトだけでなくメールや所有確認に必要なDNSレコードも忘れずに移します。