今回やること
import は、Pythonに用意されている機能や別ファイルのコードを使うための書き方です。
importを使うと、全部を自分で作らずに便利な機能を利用できます。
今回は、標準ライブラリ、別名、特定の関数だけ読み込む方法を練習します。
標準ライブラリを使う
import math
print(math.sqrt(16))
math は数学機能をまとめた標準ライブラリです。
asで別名を付ける
import random as rnd
print(rnd.randint(1, 6))
as を使うと、読み込んだ名前に別名を付けられます。
from importを使う
from datetime import date
today = date.today()
print(today)
特定の機能だけ使いたいときは from ... import ... と書けます。
よくあるエラー
| エラー | 原因 | 修正 |
|---|---|---|
ModuleNotFoundError | モジュールが見つからない | 名前やインストールを確認 |
NameError | importした名前と違う | 使う名前を確認 |
| 循環import | ファイル同士が読み込み合う | 役割を分ける |
練習
mathをimportして平方根を出すrandomをimportしてサイコロを作るdatetimeから今日の日付を出すasで別名を付ける
次のステップ
自分のコードを複数ファイルに分けるなら Pythonのモジュール分割 に進んでください。