インストールとバージョン確認の基本

入門 | 10分 で読める | 2026.06.14

公式ドキュメント

今回やること

この記事では、開発ツールがインストール済みかどうかを、ターミナルから確認します。

環境構築で最初に見るべきものは、インストール手順よりも「今の環境で何が使えるか」です。

Step 1: Node.jsを確認する

JavaScript学習では、Node.jsを使う場面があります。

node --version

次のように表示されれば使えます。

v22.0.0

npmも確認します。

npm --version

Step 2: Gitを確認する

Gitが使えるか確認します。

git --version

表示例:

git version 2.45.0

表示されない場合は、Gitをインストールします。

Step 3: Javaを確認する

Java学習では、javajavac の両方を確認します。

java --version
javac --version

java は実行、javac はコンパイルに使います。

Step 4: Pythonを確認する

Pythonは環境によってコマンド名が違うことがあります。

python --version

または次を試します。

python3 --version

どちらで動くかを確認しておきます。

Step 5: コマンドが見つからない時

次のような表示が出ることがあります。

command not found

これは、ツールが未インストール、またはPATHから見つからない可能性があります。

確認順:

  1. 本当にインストールしたか
  2. ターミナルを開き直したか
  3. インストール先がPATHに入っているか
  4. コマンド名がOSで違わないか

ポイント: バージョン確認コマンドは、環境構築の健康診断です。教材を始める前に必ず確認します。

よく使う確認コマンド

目的コマンド
Node.jsnode --version
npmnpm --version
Gitgit --version
Javajava --version
Javaコンパイラjavac --version
Pythonpython --version / python3 --version
現在地pwd

よくあるエラー

エラーよくある原因確認する場所
command not found未インストールまたはPATH未設定インストール状況
古いバージョンが出る複数バージョンが入っている実行されているパス
教材と表示が違うOSやバージョン差公式ドキュメント

次にやること

GitHubアカウントとSSH/HTTPS接続の準備 で、GitHubを使う準備をします。

まとめ

インストールしたつもりでも、ターミナルから使えるとは限りません。--version で確認し、使えるコマンド名とバージョンを記録しておくと、教材やエラー対応が進めやすくなります。

参考リソース

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