成長実感とは
成長実感とは、自分が前よりできるようになったと分かる感覚です。
プログラミング学習では、成長を感覚ではなく証拠で残すと続けやすくなります。
残す証拠

| 証拠 | 例 |
|---|---|
| コード | GitHubのコミット |
| 実行結果 | スクリーンショット |
| エラー解決 | 原因と修正メモ |
| 成果物 | 公開URL |
| 説明 | READMEや学習ログ |
悪い振り返り
まだ全然できない。
良い振り返り
先週はCSVを読めなかったが、今週はDictReaderで点数表を読み込めた。
KeyErrorの原因も見出し名だと分かった。
比較対象を「他人」ではなく「過去の自分」にします。
Before・Action・After・Evidence
成長記録は4項目にすると比較できます。
Before: APIのresponseをConsoleでしか見られなかった
Action: DevToolsのNetworkでstatusとbodyを確認した
After: 404とJSON解析エラーを分けて説明できた
Evidence: 調査メモと修正commit
「2時間勉強した」は行動量の記録ですが、何が変わったかまでは分かりません。時間に加えて、できるようになった操作や説明を残します。
成功例は、週末に1週間前の自分と比べ、証拠へのリンクを付けることです。失敗例は、経験者の作品だけと比べて「何もできない」と判断することです。
成長が見えない週もあります。その場合は、試した方法、まだ分からない点、次の検証を残せば、同じ失敗の繰り返しを減らせます。
確認問題
「今週はGitを学んだ」を証拠付きにするなら、「自分でbranchを作り、変更をcommitし、履歴を確認できた。commit URLは…」のように書けます。
まとめ
成長実感は、記録から作れます。できないことだけでなく、できるようになったことを具体的に残します。
続ける仕組みは継続力とは?、他者の意見を改善へつなぐ方法はフィードバックとは?を参照してください。
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