KPIとは

KPIは、目標に近づいているかを見るための途中指標です。
IT学習では、KPIを使うと「頑張った気がする」ではなく、行動を数字で振り返れます。
学習でのKPI例
| 目的 | KPI |
|---|---|
| 学習を続ける | 週の学習時間 |
| 成果物を作る | 週のコミット数 |
| 質問力を上げる | 質問テンプレート使用回数 |
| 公開に近づく | 完了した機能数 |
KPIは、最終ゴールそのものではありません。途中の進み具合を見る数字です。
悪いKPI
測れないKPIは扱いにくいです。
もっと頑張る
理解を深める
良いKPI
今週3時間学習する
READMEを1回更新する
エラー原因を3件メモする
数字で確認できる形にします。
KGIへの途中を測る
KGIが「8週間後に学習記録アプリを公開する」なら、KPIは進み方についての仮説です。
毎週1つ、動作確認できる機能を完成する
週末に第三者1人へ操作してもらう
停止エラーを翌週へ3件以上持ち越さない
学習時間だけでは、教材を眺めるだけでも数字が増えます。成果物へつながる行動や結果と組み合わせます。
成功例は、毎週確認して行動を変えられる少数のKPIです。失敗例は、コード行数を増やすこと自体が目的になることです。数字を達成してもKGIへ近づかなければ、指標を見直します。 KPIを増やしすぎると記録が目的になります。次の判断に使わない数字は外し、確認する曜日と担当も決めます。数値の意味とKGIとの関係も毎週確認します。 記録方法も統一します。
確認問題
「コードを1,000行書く」は、不要なコードでも増えるためKGIとの関係が弱い指標です。「主要操作を毎週1つ完成し、テストする」などへ変えられます。
最終結果はKGIとは?、方向と成果の組み合わせはOKRとは?を参照してください。
まとめ
KPIは、目標に近づいているかを見る途中の数字です。IT学習では、学習時間、提出数、公開数、改善数などを小さく測ります。
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