SMART目標とは?あいまいな目標を具体化する方法

入門 | 4分 で読める | 2026.07.13

SMART目標とは

SMART目標は、目標を具体的で確認しやすい形にする考え方です。

「頑張る」を「いつまでに何をどこまでやるか」に変えるために使います。

SMARTの要素

一つのGoalを、具体的、確認可能、達成可能、目的に関連、期限ありというSMARTの五観点で確認する図

文字意味見ること
SSpecific具体的か
MMeasurable測れるか
AAchievable達成可能か
RRelevant目的に関係するか
TTime-bound期限があるか

悪い例

Pythonを頑張る。

良い例

2週間でPythonのファイル読み書きを学び、日記アプリを1本作る。

期限、内容、成果物が入っています。

初心者の使い方

最初から大きすぎる目標にしないことが大切です。1週間から2週間で確認できるサイズにします。

1つの目標をSMARTで直す

「JavaScriptを頑張る」を次のように変えます。

6週間後までに、
入力・一覧表示・削除ができるTodoアプリを公開し、
READMEの手順だけで友人1人が主要操作を完了できるか確認する。
  • Specific: Todoアプリの3操作
  • Measurable: 公開と操作確認
  • Achievable: 今の知識と6週間で可能か
  • Relevant: Web開発を試す目的につながるか
  • Time-bound: 6週間後

成功例は、達成を確認でき、次の行動へ分解できる目標です。失敗例は、測りやすいからという理由だけで「動画を100本見る」を目標にし、目的との関係を失うことです。

Achievableは必ず簡単にする意味ではありません。現在地、使える時間、支援を見て、挑戦的でも現実に行動できる範囲にします。

確認問題

「毎日勉強する」には、内容、期限、達成状態がありません。何を作り、いつ、どう確認するかを追加します。

目的との違いは目的と目標の違い、最終成功条件はKGIとは?を参照してください。

まとめ

SMART目標は、あいまいな目標を行動に変える道具です。IT学習では、期限と成果物を入れると続けやすくなります。

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