SMART目標とは
SMART目標は、目標を具体的で確認しやすい形にする考え方です。
「頑張る」を「いつまでに何をどこまでやるか」に変えるために使います。
SMARTの要素

| 文字 | 意味 | 見ること |
|---|---|---|
| S | Specific | 具体的か |
| M | Measurable | 測れるか |
| A | Achievable | 達成可能か |
| R | Relevant | 目的に関係するか |
| T | Time-bound | 期限があるか |
悪い例
Pythonを頑張る。
良い例
2週間でPythonのファイル読み書きを学び、日記アプリを1本作る。
期限、内容、成果物が入っています。
初心者の使い方
最初から大きすぎる目標にしないことが大切です。1週間から2週間で確認できるサイズにします。
1つの目標をSMARTで直す
「JavaScriptを頑張る」を次のように変えます。
6週間後までに、
入力・一覧表示・削除ができるTodoアプリを公開し、
READMEの手順だけで友人1人が主要操作を完了できるか確認する。
- Specific: Todoアプリの3操作
- Measurable: 公開と操作確認
- Achievable: 今の知識と6週間で可能か
- Relevant: Web開発を試す目的につながるか
- Time-bound: 6週間後
成功例は、達成を確認でき、次の行動へ分解できる目標です。失敗例は、測りやすいからという理由だけで「動画を100本見る」を目標にし、目的との関係を失うことです。
Achievableは必ず簡単にする意味ではありません。現在地、使える時間、支援を見て、挑戦的でも現実に行動できる範囲にします。
確認問題
「毎日勉強する」には、内容、期限、達成状態がありません。何を作り、いつ、どう確認するかを追加します。
目的との違いは目的と目標の違い、最終成功条件はKGIとは?を参照してください。
まとめ
SMART目標は、あいまいな目標を行動に変える道具です。IT学習では、期限と成果物を入れると続けやすくなります。
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