OKRとは

OKRは、Objective(目標)と Key Results(主要な成果)を分けて考える目標管理の方法です。
OKRは「何を目指すか」と「何ができたら進んだと言えるか」を分けます。
例
Objective:
高校生のうちにWebアプリを公開できる状態になる
Key Results:
1. GitHubに週3回コミットする
2. Todoアプリを1本公開する
3. READMEに工夫点を5つ書く
Objectiveは方向、Key Resultsは確認できる成果です。
KPIとの違い
KPIは日々の数字、OKRは目標と成果のセットとして使うことが多いです。
学習では、OKRを月単位で使うと管理しやすくなります。
注意点
Key Resultsを多くしすぎると、何を優先すべきか分からなくなります。初心者は3つ程度に絞ると良いです。
ObjectiveとKey Resultsを混ぜない
Objective:
初めて使う人でも迷わず学習を記録できるアプリにする
Key Results:
1. 3人が説明なしで記録を追加できる
2. 主要3操作のテストが通る
3. 公開URLとREADMEから使い方を確認できる
「Firebaseを導入する」はTaskであり、それだけでは成果を示しません。Key ResultsはObjectiveへ近づいたと確認できる結果にします。
成功例は、達成したい変化をObjectiveにし、少数の検証可能なKey Resultsを置くことです。失敗例は、やることリストをKey Resultsとして大量に並べることです。
KGIは最終成功条件、OKRは方向性と複数の成果をセットで扱います。呼び方より、目的と測定を混ぜないことが重要です。
確認問題
「ログイン画面を作る」は手段なのでTaskです。誰の何を良くし、どう確認するかを別に書きます。
最終成功状態はKGIとは?、途中指標はKPIとは?を参照してください。
まとめ
OKRは、目標と成果を分ける考え方です。IT学習では、理想の状態と測れる成果をセットにすると、行動へ落とし込みやすくなります。
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