ターミナルとは何か

入門 | 9分 で読める | 2026.06.14

公式ドキュメント

ターミナルとは、文字でコマンドを入力して、パソコンや開発ツールを操作するための画面です。

一言でいうと

ターミナルは、プログラムの実行、フォルダ移動、インストール、Git操作を行うための基本操作画面です。

ターミナルとシェル

用語役割
ターミナルコマンドを入力する画面
シェル入力されたコマンドを解釈するプログラム
コマンド実行したい操作を表す文字

初心者は、最初から厳密に区別できなくても問題ありません。まずは「文字で操作する場所」と考えます。

GUIとの違い

GUIは、ボタンやメニューをクリックして操作します。ターミナルは、文字で操作します。

操作GUIターミナル
フォルダを開くダブルクリックcd folder
ファイル一覧を見るFinder/Explorerlsdir
プログラム実行実行ボタンnode main.js
Git操作アプリ画面git status

どちらが上という話ではありません。開発では両方を使います。

カレントディレクトリ

ターミナルで特に重要なのが、今いる場所です。これをカレントディレクトリと呼びます。

pwd

pwd は現在地を表示します。WindowsのPowerShellでは次も使えます。

Get-Location

コマンドが失敗する時は、今いるフォルダが違うことがよくあります。

なぜ初心者にも必要か

ターミナルは、次の場面で必ず出てきます。

  • Node.jsでJavaScriptを実行する
  • npmでパッケージを入れる
  • JavaやPythonのバージョンを確認する
  • Gitで変更を記録する
  • 開発サーバーを起動する
  • エラーログを見る

ポイント: ターミナルは暗記科目ではありません。よく使う数個のコマンドから始め、必要になったら調べれば十分です。

よくある誤解

誤解実際
黒い画面は上級者向け初心者も少しずつ使う
すべて暗記が必要最初は cd, ls, pwd 程度でよい
GUIを使うのは悪いGUIとCLIを使い分ける
コマンドを間違えるとすぐ壊れる多くの確認コマンドは読むだけ

まとめ

ターミナルは、文字でパソコンや開発ツールを操作する場所です。最初は怖く見えますが、現在地を確認し、ファイル一覧を見て、必要なコマンドを実行するだけでも十分に学習が進みます。

参考リソース

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