UXとは

UXはUser Experienceの略で、ユーザー体験という意味です。
UXは見た目だけでなく、使う人が目的を達成しやすいかを考えることです。
UXで見ること
| 観点 | 質問 |
|---|---|
| 分かりやすさ | 何をすればよいか分かるか |
| 使いやすさ | 操作しやすいか |
| 速さ | 待ち時間が長すぎないか |
| 安心感 | エラー時に説明があるか |
| 継続性 | また使いたいと思えるか |
UIとの違い
UIは画面やボタンなどの接点です。UXは、それを使った全体の体験です。
きれいなUIでも、入力しづらければUXは良くありません。
初心者の練習
自分のアプリをスマホで触り、迷う場所をメモします。友人に説明なしで触ってもらうのも有効です。
UI・Usability・UXの境界
- UI: button、form、画面など、利用者との接点
- Usability: 目的を正確・効率的に達成しやすいか
- UX: 利用前の期待から、操作、結果、失敗時の回復までを含む体験
見た目が美しいUIでも、申込後に完了したか分からず不安ならUXには問題があります。反対に、簡素な画面でも、次の操作と結果が明確なら使いやすい場合があります。
申込前: 料金と条件を理解できる
入力中: 必須項目とerror理由が分かる
送信後: 完了と次の手順が分かる
失敗時: 入力を失わず再試行できる
成功例は、journeyの各段階で利用者の目的、迷い、error回復を確認することです。失敗例は、色やanimationだけを改善してUX改善と断定することです。
確認問題
送信buttonは押しやすいのに、通信失敗で入力が全部消えます。UIの一部は使えても、目的達成と回復を含むUXには問題があります。
利用者を観察する入口はユーザー視点とは?、意見を改善へ変える方法はフィードバックとは?を参照してください。
まとめ
UXは、使う人が目的を達成しやすいかを見る考え方です。見た目だけでなく、迷い、エラー、使いやすさを確認します。
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