デバッグで観察事実と推測を分ける

入門 | 7分 で読める | 2026.07.11

公式ドキュメント

「ログインが壊れた」は結論に見えますが、実際には推測です。調査では、誰が見ても確認できる事実へ分解します。

種類
観察事実POST /login が401を返した
推測パスワード照合が壊れている
未確認Cookieが保存されていない

書き分ける理由

推測を事実として共有すると、他の人も同じ前提に引っ張られます。「画面に出ない」時でも、API失敗、状態更新、CSSのいずれかはまだ分かりません。

調査メモの型

確認したこと:
確認できた事実:
そこから考えた仮説:
まだ確認していないこと:
次に行う確認:

言い換えの練習

  • 「遅い」→「クリックから表示まで4.2秒かかる」
  • 「動かない」→「クリック後にイベントログが出ない」
  • 「DBがおかしい」→「SELECT結果が0件である」

数値、時刻、status、メッセージへ置き換えると調査可能になります。

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